1. Parisで手軽に展示ができる
通常、パリでの展示にはギャラリースペースの選定やオーナーとの交渉、展示イメージに関するプレゼンテーションを英語やフランス語で行う必要があります。しかし、JDSにはすでにパリ11区に提携ギャラリーがありますので、すぐに展示を行うことが可能です。(最寄駅:Voltaire)また、会場オーナーのベラージュさんはパリ市内で長年不動産業を営んでおり、空間演出に活用するアートや工芸作品にも造詣が深く、購入にも積極的な女性です。
2. 広報サポート
展示1ヶ月前に告知DMと共に、出展作家のプロフィールシートをパリ市内でJDSと親交のある出版社やセレクトショップ、ギャラリーなど約30箇所に郵送配布します。単に展示するだけでなく、現地での露出拡大につなげる「集団売り込み」という側面もJDSパリ展には期待できます。
3. FedExの「JDS割引」で送料半額
日本の国内物流では考えられませんが、海外への荷物の発送は「紛失や遅延」が常識です。JDSでも過去に出展者が日本からEMSで発送した荷物がパリに届かず、途中で紛失したまま戻らなかったり、1ヶ月以上遅延した方が数名おりました。そんな不安を解消すべく、JDSはアメリカの世界的物流企業「FedEx」とのサービス提携が実現しました。FedExのJDS割引をご使用いただくことにより、FedExボックス・ラージサイズまでを「通常の半額」でご提供いたします。これにより安心して、しかも安く出展者の作品を現地にお届けします。
>> FedExボックス・ラージサイズ
4. 会場での通訳対応
会場にはJDSの専門スタッフと共に、英語やフランス語の通訳が常駐。出展者が会場にお越しになる場合も言語ストレスを感じることなく来場者へ自分の作品を説明することが可能です。
5. 記念図録の贈呈
展示終了後には、パリでの展示内容をまとめた記念図録が贈呈されます。これにより現地にお越しいただける出展者はもちろん、現地に来られない出展者の方々にもご満足いただける事を目指します。この記念図録には次回の出展で使用できる割引券も同封されているため、今後の出展計画にも役立ちます。
6. プロフィールの強化
パリでの展示実績は作家のキャリアにおいて大きな強みとなります。この実績をプロフィールに記載することで、ブランド価値や作品の評価を高めるきっかけとなり、今後の活動に役立ちます。